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■Os Novos Baianos / Acabou Chorare-1972■

1 月 2nd, 2010 Eiichirou Taruki

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2010年一発目のレコメンは、非常にパンチの利いた一枚。

68年バイーアで結成された「オス・ノヴォス・バイアーノス」の1972年作。
サイケ、ロック、ジャジー、生音の迫力。

オス・ノヴォス・バイアーノスの作品の中でも最も評価の高い作品。

サンバやショーロの香りが程よく鼻孔をくすぐる。
何と言っても全てちゃんとポップである事。

大概、沢山のジャンルを混ぜると、
結局音楽性の芯が補足なってしまいがちだが、
この表現方法は、この人達の生き方とリンクするような気がする。

自分達が表現したい物を100%の力で出し切る事で、
ジャンルの壁をぶち破って「オス・ノヴォス・バイアーノス」とゆうジャンルが産まれているのであろう。

精神論だと思われる方もおられるでしょうが、
本人の心の太さが音楽性の芯の太さに比例するとアタシは思うのです。

自分の生き方に自信を持つ事や、自分の事を好きになる事が
音楽に限らず、幸せの数を増やす一つの方法ではなかろうか。

とゆう事で、とにかくコレ聴いてみて。

特にブラジル音楽は、
ボサノヴァやサンバとかしか聴いた事のない人は是非。

限界など存在しないとゆう事が感じられる一枚たど思います。

ジョアン・ジルベルトと仲良しだったそうです。
ジャケも可愛い。

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■Michael Franks / The Art of Tea ■

11 月 2nd, 2009 Eiichirou Taruki

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AORのバイブル的な名盤として知られる、
マイケル・フランクスの『アート・オブ・ティー』(1975)。

ジャズとの絶妙なブレンドが素晴らしい極上のポップ・ミュージック。

ユルめの歌声が、リスナーに親近感を持たせてるのではないだろうか。

参加ミュージシャンは、
クルセイダーズやデヴィッド・サンボーンといった70年代のクロスオーバー黄金期を支えた強者ばかり。

特にジョーサンプルの奏でるローズは、マイケルの楽曲に様々な色彩を産み出している。

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■Les Jiminis 3 / Chansons pour Maman ■

9 月 25th, 2009 Eiichirou Taruki

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フランスの三つ子ちゃん、Les Jiminis 3の4曲入りの7インチです。

仏盤セサミストリートとでも言いましょうか。

キッズソフトロックの隠れた大名盤。

しっかりとした名演をバックに、彼女たちのあどけないボーカルが泳ぎ回ります。

「ママの為のシャンソン」とゆうタイトルや、ジャケのデザインも素晴らしい。

4曲入りなのにも関わらず、レアモノなので8000円くらいします。

切ないメロディを、あどけない声で歌う事により、独特の哀愁が生まれます。

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■The Millennium / Begin ■

9 月 13th, 2009 Eiichirou Taruki

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アタシが敬愛するプロデューサー、奇才カート・ベッチャーを中心に誕生したグループ。

1968年に発表。

カートが信頼する腕の立つミュージシャンを集めて録音された、架空バンドのようなモノ。

発表当初は,実験性が強すぎるということで全く大衆受けしなかったが、
色んな場所で評価が高まり時間をかけて歴史的な名盤になりました。

前に紹介した、ブライアン・ウィルソン「ペットサウンズ」の
スタジオ録音での緻密な音作りとハーモニーに非常に近い表現の仕方である。

演奏者が皆、一流ミュージシャンとゆう事もあって細かいアプローチは完全にプログレである。

しかし、60年代のプログレは生まれたての粗削りで、
現在のモノから感じる難解さやとっつきにくさというのが無い。

それも、
表舞台でしっかりと数々のヒットを飛ばした、カート・ベッチャーだからこそ成せる技である。
究極のはみ出したポップだとタルキは思うのです。
このアルバムがリリースされた頃は、モノラルからステレオに移行する過渡期に当たる。
ステレオになった事によって、アレンジの可能性は無限に広がった。

当時のミックスの常識をやぶる音の組み合わせと音像はこの時代には早すぎた。

新しい音楽とゆうモノは、時代との歪みから産まれるモノなのかもしれない。

長期戦を覚悟で、アタシも是非挑戦してみたいデス。
とゆうか、必ずやります。

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■Claudine Longet / Love Is Blue ■

8 月 23rd, 2009 Eiichirou Taruki

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1968年に発表されたクロディーヌ・ロンジェのサード・アルバム『恋は水色』。

プロデューサーは、60年代のポップミュージックを引っ張り続けた、鬼才トミー・リプーマ。

彼女のA&M(ソフトロック伝説的なレーベル)時代の宝。

フレンチポップの代名詞。
ソフトロックの名盤としても、必ず登場するほど秀逸な一枚でございます。

ポップスへの探求心と、思い切りの良いブレンドの仕方は、非常に勉強になる。

特に、アストラッド・ジルベルトの代表曲として有名な「dindi」のカバーは、必聴。

彼女の少女の鼻歌のような囁きと、ガットギターのナマり方が、ズルい。

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