■The Millennium / Begin ■
9 月 13th, 2009 Eiichirou Taruki
アタシが敬愛するプロデューサー、奇才カート・ベッチャーを中心に誕生したグループ。
1968年に発表。
カートが信頼する腕の立つミュージシャンを集めて録音された、架空バンドのようなモノ。
発表当初は,実験性が強すぎるということで全く大衆受けしなかったが、
色んな場所で評価が高まり時間をかけて歴史的な名盤になりました。
前に紹介した、ブライアン・ウィルソン「ペットサウンズ」の
スタジオ録音での緻密な音作りとハーモニーに非常に近い表現の仕方である。
演奏者が皆、一流ミュージシャンとゆう事もあって細かいアプローチは完全にプログレである。
しかし、60年代のプログレは生まれたての粗削りで、
現在のモノから感じる難解さやとっつきにくさというのが無い。
それも、
表舞台でしっかりと数々のヒットを飛ばした、カート・ベッチャーだからこそ成せる技である。
究極のはみ出したポップだとタルキは思うのです。
このアルバムがリリースされた頃は、モノラルからステレオに移行する過渡期に当たる。
ステレオになった事によって、アレンジの可能性は無限に広がった。
当時のミックスの常識をやぶる音の組み合わせと音像はこの時代には早すぎた。
新しい音楽とゆうモノは、時代との歪みから産まれるモノなのかもしれない。
長期戦を覚悟で、アタシも是非挑戦してみたいデス。
とゆうか、必ずやります。
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